医療現場崩壊を防ぐ方法は、インフルと同じ5類指定に下げること

医療現場の崩壊が
大きな問題になっていますが

すでに去年の8月から
2類指定から5類に
下げたほうがいい!
という意見が出ていました。

 

致死率からすると、若者にとってはインフル同等かそれ以下

東京都医師会の角田副会長は、2020年4月頃から厚生労働省に二類相当として扱って良いのでは?と伝えていたそうです。 その理由は、致死率から考えると高齢者にはインフルエンザ以上でも、若者にとったらインフルエンザと同じかそれ以下の症状だから。

ちなみにインフルエンザは、日本では毎年約1千万人がかかり、約1万人が亡くなるのですが、これはコロナで亡くなるかたより多いです。

つまり、新型コロナウイルスは感染力は強いけど、亡くなるひとは少ないのです。

 

指定感染症

治癒が困難なレベルに合わせて分類がされています。

一類:エボラ出血熱、ペストなど
二類:ジフテリア、SARSコロナウイルス、結核など
三類:腸管出血性大腸菌感染症、コレラ、細菌性赤痢、腸チフスなど
四類:E型・A型肝炎、黄熱、狂犬病、炭疽、鳥インフルエンザ、マラリアなど
五類:インフルエンザ、ウイルス性肝炎、麻疹、梅毒など

新型コロナウイルスは、二類に分類されています。

 

二類指定であることで負担が増大

12月8日に全国保健所長会が、危機的な状況を改善するために指定感染症の運用に対しての提案(緊急宣言)を厚生労働省に提出しています。

 

全国保健所長会会長の内田勝彦氏によると、東京や大阪では

◎今までの100倍の負担増

土日出勤は当然で、深夜までの長時間労働でも追いつかない

 

◎無症状の陽性者の入院勧告が過度の負担に!

1類のエボラ出血熱と同等に扱われ、治療が終わったら、15分かけてその場を消毒するなどの手間も増え、救急患者の受入れの数が減るという悪循環に陥っている

東京脳神経センター整形外科・川口浩氏
5類と言わなくても、類型は1、2類より低いと情報共有し、現場の誤解も解くと良いのでは?

濃厚接触者53人のうち、陽性者は1人だけ

二類に指定されていたために、コロナ治療を受け入れている日赤医療センターでは陰性で感染していない濃厚接触者52人の従業員が2週間勤務できず、人員不足で病棟閉鎖、外来・救急手術ができなくなりました。

五類指定なら、陰性者は普通に勤務できるようになります。

 

五類なら重症と軽症の治療を別にできて、現場の負担を減らせる

東京大学名誉教授(食の安全・安心財団理事長)唐木氏は、感染者をゼロにするという理想論はすでに破綻しており、死者を減らす方向に転換すべきと言っています。

 

根本的な問題は、五類でも対応できるレベルの疾患を、より大変な対応が必要とされる二類に分類されていることです。

 

陽性は軽症重症にかかわらず入院が原則となっていますが、入院施設がいっぱいのため自宅待機も出ていることを考えると、すでに理想論が破綻していることがわかります。

二類に下げれば、軽症者は自宅待機、重傷者をより受け入れられる体制を作ることができるのです。

 

世論が二類に下げることを後押しするしかない

今の政府の動向を見ていると、二類から五類に引き下げる様子は見られません。

私たちが、感染者数にフォーカスするのではなく、死亡者数にフォーカスして、感染してもほとんどの人が無症状か軽症なのだから、五類に引き下げて良いと思う!と声を大きくすることが

医療現場や今の社会的混乱を緩和させられる方法ではないでしょうか?

 

みなさん、コロナはみなさんが思っているほど、死に直結するものではないことが分かっていただけたでしょうか?

この混乱を少しでも早く収束させるためにできることをやっていきましょう!

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